①http://boys-kanto.cocolog-nifty.com/blog/files/2015_kanto_boysleague_no18_taikai2_sho0504.pdf
②http://boys-kanto.cocolog-nifty.com/blog/files/2015_kanto_boysleague_no18_taikai2_kita0504.pdf
③http://boys-kanto.cocolog-nifty.com/blog/files/2015_kanto_boysleague_no18_taikai2_minami0504.pdf
残念ながら4/26(日)に上郷グランドで行われた二回戦の土浦霞ヶ浦ボーイズ戦は、一回戦の勝利がウソのような...全く良いところなく7-0(5回コールド)で敗退(上記②をご覧ください)(>_<)
いつも通り資格審査を受け。。。 |
いつも通り具体的な指示が出て。。。 |
いつも通り気合を入れて。。。 |
いつも通りベンチも応援し。。。 |
"いつも通り"のことをしてるだけでは勝てないのが野球の難しさであり、面白さでもある。。。
それもそのはず、相手があるのに加え、人(間)がやるスポーツ、かつ団体戦だから。。。
相手だって勝つために真剣に考え、取り組み、集中力を高め、闘志むき出しで、必死に戦いに臨んでくる。。。
前述のことが、うちのチームに全くないとは言わない。。。
しかし何かが足りない...。それは何なのだろうか?
"負けた試合でも何かを学べる...必ず次につながる"なんて言葉は気休めで、その言葉が当てはまるのは、百歩譲って強いチームの指導者だけが言えること。。。
やはり勝負は...。弱く未完成のチームは勝たないと、勝って何かを学び、勝って自信を付けていかないとダメだと言うのは私だけの持論だろうか?
あくまでも中学生の硬式野球なのだから、肉体的にも精神的にも完成はしない。
しかしながら、選手それぞれが自分の頭で考え、悩み、実行し、工夫することはできるはず。実際、野球の面白さってそこじゃないのかなぁ?
その結果が負けなら少々納得(プロセス重視した場合)できる部分もある。。。
グランドで何度も言われているように、「誰かがやるだろう。。。」ではなく、
"いま自分は何をすればいいのか?"
"いま自分に何ができるのか?"
"いま自分に足りないものは?" etc
をそれぞれが真剣に考え、取り組んでいかないと1か月後の全国大会予選も同じ結果になると、あえて苦言を呈し、ネガティブな予想をさせていただこう。。。
それは選手だけでなく、選手を陰で支える保護者の皆さん、スタッフそして監督・コーチ陣全員に言えること。。。
今さらではあるが、小さなことに"一喜一憂"しないで、"しっかりとした目標を持ち"、"地に足をつけて"、"ブレない"ことが大切だと私は思う。。。
by shige.u