さて､今日はいったい何をするのかと､創作物のリーダーである古橋隊長に尋ねると､小島代表の要望に応え､外野にフェンスを造るとか...(驚)
早速､隊長の知り合いの方に重機をお借りし､フェンスの基礎を埋設するため､掘削作業を開始!
ちなみにフェンスの基礎も､本来なら処分されてしまうものを､隊長が仕事の関係で｢もしかしたら使えるかな？｣と思い､無償でいただいてきたもの(驚&感謝)
と言うことで､隊長自ら機械に乗ってスタートしたものの､さすがに器用な隊長も機械を操作するのは初めてらしく､いつもの様にスムースに事が進まない...(汗)
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| さすがの古橋隊長も肩に力が入り気味かな？(笑) |
それでも｢陰の功労者達｣はチームプレーでカバーし合い､午前中までに20本近いフェンスの基礎をすべて設置してしまいました(驚)
そんな彼らの動きに刺激され､私もスコップを持ち､機械に乗り､隊長の負担を少しでも軽減しようとクラブの代表代行として頑張りました(笑)
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| 重機に乗る私にｵｰﾊﾞｰｱｸｼｮﾝで指示を出す古橋隊長 |
来週以降にネットが張られ､いよいよ上郷グランドも球場らしくなってくると思います｡選手も父兄の皆さまも楽しみに待っていて下さい｡
このフェンス設置の裏には､｢陰の功労者達｣=お父さん達の様々な思いがあると私は考えます｡
当然､オーバーフェンスの見事なホームランを観たいと思っているでしょうが､それにダブらせて､自分の息子達に｢俺を超えてみろ!｣と言う父親ならではの強い気持ち...｡
でなければ､せっかくの休日に自分の自由な時間を潰してまで､寒い中､これだけの頑張りはできないですよね?
なになに?｢おいしい酒が飲めればいい!｣だって?そんなことはないでしょう?(笑)
最後に､選手の皆さんにはいつも言っているように､皆をささえ応援してくてる人達は､お父さんお母さんを始めたくさんいます｡それを君達はどう思い､どう感じるかが大切(=重要)なのです｡
｢素直な気持ちと感謝の気持ち｣を常に忘れずに､つくば学園ボーイズの選手諸君には､いついかなる時でも｢謙虚な気持ち｣を持ち続けてもらいたいと小島代表･山田監督､そして我々スタッフは心から願っています｡
PS.さすがの私も今日は疲れました｡もしかすると仕事の方が楽かなぁ?(笑)
by副代表
